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予防医学に取り組もう
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予防医学で健康ライフ
ja
Fri, 22 Jan 2010 17:48:00 +0900
Fri, 15 Jan 2010 01:44:35 +0900
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糖尿病予防に運動
糖尿病の予防、治療には食事と運動に気をつけなければならないことは、よく知られていることと思います。
運動をすることによって、余分なブドウ糖を消費することができ、血糖値を下げやすくなるのです。
運動をする上でいくつか気をつけたいことがあります。
まず、食後30分~1時間後に運動をすると効果的であること。
これは、血糖値が食後の30分~1時間後にもっとも高くなるため、この間に運動をすればインスリンの働きを補助し、血糖値コントロールがしやすくなるのです。
毎食後、30分程度のウォーキングや体操などを行なうとよいですね。
もちろん、予防医学の観点からも、これらの運動は毎日続けて習慣づけないと意味がありません。
毎日の運動は、からだの中に増えすぎた内臓脂肪を減らすのにも効果的です。
内臓脂肪が多すぎる人は糖尿病を発症しやすいという研究結果も出ているそうです。
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症状別対策
Fri, 22 Jan 2010 17:48:00 +0900
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シソジュースで花粉症対策
寒い冬が終わり、なんとなく空気が春めいてくると気分がうきうきする人もいれば、「またこの季節が来た~」と憂鬱になる人もいるでしょう。
それは、花粉が飛び始める季節だからです。
スギ花粉症の場合、2月~4月頃が、症状のピークになるといわれています。
ただこの時期がくるのを待ち構えているだけでなく、何か対策をして予防医学の実践に努めましょう。
花粉症の症状に効くというお茶やキャンディーなど、いろいろなものが発売されていますが、ここで、シソ(大葉)ジュースを紹介したいと思います。
シソには豊富なカロテンが含まれ、その成分は粘膜や皮膚を保護し、抵抗力を強くするといわれています。
シソジュースの作り方ですが、材料は「シソ100g、水1.8リットル、砂糖100~150g、レモン汁またはクエン酸大さじ3杯」です。
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症状別対策
Wed, 20 Jan 2010 17:14:00 +0900
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睡眠健康法
自分の健康に気づかい、病気を寄せ付けないからだを作るために日々努力をしている人が増えています。
自分のからだは自分で守る時代になり、予防医学の大切さが認識されてきています。
でも、予防医学を実践するのなら、毎日無理なく続けられて、習慣化しやすいものがいいですよね。
ここで、毎日の生活の中、とくに睡眠に関しての健康になれる工夫を紹介したいと思います。
1つ目は、疲れたときには思い切って昼寝をしてください。
昼寝には、たまった疲れを回復させる強い力があります。
ただし長く寝るのは生活のリズムを崩しますので、20分から長くても1時間程度に。
昼食後の時間が理想的な昼寝タイム(保育園で子どもが昼寝するのもこの時間)ですが、無理なら時間を見つけてちょっと横になるだけでも疲労回復の効果があります。
2つ目は、寝る前と起きたときに軽く運動をしてみてください。
あぐらをかいて深呼吸、両腕を上げてバンザイをする、立って前屈・後屈をする、首を回す、この程度の軽い運動で十分です。
寝つきや目覚めがよくなりますよ。
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予防医学
Mon, 18 Jan 2010 16:25:00 +0900
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便秘対策
普段から何気なくやっていることの中にも、病気やつらい症状から自分のからだを守る習慣があります。
「予防医学を持続しなきゃ!」と気負わなくても、毎日の生活の中でちょっとした工夫をするだけで、健康習慣が身につきます。
毎日、苦もなく、そしてできれば楽しく続けられてこそ、予防医学の実践と言えるでしょう。
女性に多い便秘、また子どもでも便秘で苦しむことがあります。
ここでは、お母さんが自分のため、家族のためにできる、ちょっとした便秘対策の工夫を紹介したいと思います。
(その1)朝、起きぬけに冷たい水か牛乳を1杯飲む。
空腹の胃に冷たい水を入れると、胃の運動開始に影響され腸の蠕動運動が活発になります。
牛乳には下剤効果も期待できるので、水で効果が感じられなかったら試してみるのもよいかと思います。
(その2)朝食をきちんと食べる。
しっかり朝食を摂れば胃が動き出し、大腸も動き始め、便意が起こります。
(その3)なめこや里芋のぬるぬるを落とさずに食べる。
その他オクラや山芋のぬるぬるも同様で、水溶性の食物繊維が含まれているので、できるだけぬめりを落とさずに食べた方が胃壁を保護したり便をやわらかくする効果が期待できます。
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症状別対策
Sat, 16 Jan 2010 17:27:00 +0900
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寝たきりにならないための努力
老いは誰にでもやってくるものです。
そして、どんなに健康な人でも、若いときに比べて筋力が落ちたり骨がもろくなってしまうのは仕方のないことなのです。
しかし高齢化が進んでいるこんな世の中だからこそ、病気にならない、けがをしない、自分のからだは自分で守るという予防医学が大切になってきます。
寝たきりになってしまう前に、その予防に努めましょう。
寝たきりになってしまう原因の多くは、脳卒中と骨折と言われます。
脳卒中の危険因子として高血圧、糖尿病、飲酒、喫煙、肥満、ストレスなどが挙げられますが、どれも生活習慣病の危険因子と同じです。
つまり、毎日の生活を見直し、生活習慣病を予防することが、寝たきりにならないためのひとつの道と言えます。
また、年をとるとカルシウム摂取が不足したり骨を作る機能が弱くなったりして、骨が折れやすくなります。
尻もちをついただけで圧迫骨折を起こしたりします。
骨折をすると、その治療のために安静にしておかなくてはいけないため、寝たきりの道へ進みがちなのです。
骨折を予防するには、家庭内では転ばないように床の段差をなくすなどの工夫をする、本人はカルシウムの摂取量を増やしたり運動をして筋力をつけることが大切です。
食事などの生活習慣を変えていくことだけでなく、安全に暮らせるよう生活環境を整えていくことも予防医学に含まれます。
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予防医学
Fri, 15 Jan 2010 01:41:48 +0900